神道の異端は数少なく。

「吉田神道」は勝手に宗派を作っていたり。

「情熱神主」と称して勝手に神社を建築したり。

神道天理教なんて名前を付けて神道を語っていたり。

日月神示とか名乗って布教をしていたり。

霊能者とか名乗って祖霊信仰の穢れの塊に対処していたりも。

最近だと神の言葉と称して神示を降ろしているが。

実は神示は氏子に降りることは稀にある。

現に見せてもらったこともある。

確かにむかしは口寄せや神懸かりが行われてましたが。

ある時期から危険行為になってしまったので。

それ以降は禁じられています。

というかやってませんね。

やらないほうがいいのです。


日月神示は「にちげつじんじゃ」で降ろされたと主張しているが。

あそこに主務室は無いのである。

独自の新興宗教であるときちんと名乗ってもらいたいものです。


この世には超自然的な存在が居ます。

悪魔はその代表です。

悪魔とは堕落した天使のことで。

純粋なクリスチャンにしか相手をしません。

よく引き合いに出されますが。

キリスト教専用の相手です。

クリスチャンの相手ですね。

仏とは超自然的な存在で。

仏教の信者にしか相手をしません。

幽霊もそうですが。

幽霊には二種類ありまして。

祖霊信仰によって発生した幽霊と。

黄泉の国に行けずに滞在している幽霊とあります。

後者は無害です。

悪さをすると昆虫にされて処分されます。

他にも超自然的なものは居ますが。

通常関わる事はありません。

神道では万の神と言って。

災難の神がいますので。

意味のある災厄に注意してください。

結構神妙なことですが。

私は神様に見せてもらいました。


幽霊はいちばん危険なボディ状態ですね。

牧師さんが言った「永遠の滅び」に至るから。

聖書には「永遠の刑罰」という言葉がありますよ。

あと幽霊には呪いがよく効く。

一発浴びせるともう終了。

古事記では伊邪那岐神が後ろ手で剣を振って撃退しておりました。

後ろ手で何かしちゃうと幽霊って終わりです。


-警鐘-

妄想は事実確認を取らせない。

取らせなくして。

嘘で畳み掛けます。

妄想は奸智に長けているのですから。

嘘をこじつけ。

ひたすら悪賢い。

神様に駆除して貰えますが。

もっとも良い方法は常識破りと常識外れを見分けること。

常識に守ってもらい。

そこから広げる。

常識を土台にする。

これなら安全だと思いませんか?

ゲーテはこう言いました。

「常識は人類の護り神である。」