咲桜無双。


咲桜姫とソフィーちゃん、シンフォニーちゃんが公園で遊んでます☆

ソフィーちゃん♪
「あれれれれれれ?簡単に捕まっちゃう?」

咲桜姫♪
「こっちに誘引してるのだー♪」

シンフォニーちゃん♪
「義姉ちゃん!ダメ!女の人に思考電波傍受は通用しないから!」

ソフィーちゃん♪
「たいていの男の子には効くのにー!」

咲桜姫♪
「見ればわかるゾ!」
「わざと捕まってるってこと♪」

ソフィーちゃん♪
「いやああぁぁぁ!?」
「この人かわい過ぎる!」

咲桜姫♪
「ソフィーちゃん!」
「ほっぺ♪」

咲桜ちゃんがソフィーちゃんのほっぺにチューしました!

ソフィーちゃん♪
「ひぎぁあ!?」

シンフォニーちゃん♪
「女の人って急所攻めをすると行動不能になるけれど。」
「この場合スカートを狙えば動きが鈍くなるはず。」

咲桜姫♪
「きゃっ!!」
「お礼をしなきゃねー?」

シンフォニーちゃん♪
「ああ!やめて!フリルの制服スカートだから・・・。」
「本当にやらないでー!」

咲桜姫♪
「容赦?」
「容赦っていったいなあに?」

シンフォニーちゃん♪
「ああー!!」

咲桜姫♪
「秘密見ちゃったかな?」
「ノーガードなんて覚悟がいるゾ?」

ソフィーちゃん♪
「こっちにもこないでー!!」
「やー!」

咲桜姫♪
「ミドルスカートの中はネグリジュ系のショートパンツ?」
「教えられたのかなぁ。」
「どちらにしてもなんて賢い!!」

シンフォニーちゃん♪
「うー。」

咲桜姫♪
「なでなでして欲しいの?」
「そっちから来るなんて♪」

シンフォニーちゃん♪
「捕まっていろいろされたい。」

咲桜姫♪
「ぎゅー!!」

ソフィーちゃん♪
「まぜて♪」

咲桜姫♪
「妹みたい♪」

桃花ちゃんが女の人と男の人、グループで話ながら通りかかりました。

桃花ちゃん☆
「あれれ?なんてかわいい。」
「マンチーニさん、倒れないで!」

えとわーるちゃん☆
「きゃー!衛生兵!」

近くでやりあったばかりの。
精鋭部隊「ジョーコール」が反応して。
こちらに駆け寄ってきました!

えとわーるちゃん☆
「熱中症!?」
「救急車!え?ベンチへ運ぶ?」

桃花ちゃん☆
「ソブレメンヌイ中隊が素通りしてったね。」

えとわーるちゃん☆
「ソブレメンヌイ中隊はモールニア精鋭部隊と交戦開始。」
「エアガンでやってますね、草でできた弾って正義ですね。」

姫麗ちゃんがメグちゃんと一緒にきました♪

メグちゃん☆
「桃花ちゃんー!!」

桃花ちゃん☆
「メグちゃんー!!」

抱き合ってます♪

姫麗ちゃん♪
「ファンベルグ王子知らない?」

えとわーるちゃん☆
「隣の公園でサッカーやってます。」

姫麗ちゃん♪
「のどかよねー。」

えとわーるちゃん☆
「皮肉ですか?」
「遥か北東の政府所を制圧して脅威がないから?」

桃花ちゃん☆
「おねえちゃんはもの足りないだけなんだよー♪」

メグちゃん☆
「クールに見えるのは機嫌が最悪だから気をつけてー!」

えとわーるちゃん☆
「天才の憂鬱?」
「自分を鍛え過ぎて同格の人がいないから。」
「寂しいんですよこの人。」

姫麗ちゃん♪
「なにこのカリスマ。」

メグちゃん☆
「えとわーるちゃんって言うそうです。」

えとわーるちゃん☆
「いいえ、いつもえとわーる以上のえとわーるです。」

姫麗ちゃん♪
「ええ、たんなる大物でしたか。」

桃花ちゃん☆
「落胆と悲愴からくる冷たさは当然だと思うよ。」

マンチーニさん♪
「復活の俺!」
「ってそのうつくしすぎる娘はだあれ?」

姫麗ちゃん♪
「なによあんた。」

マンチーニさん♪
「ああ!姫麗ちゃんか。」
「そのツンデレでバレたぞ?」

姫麗ちゃん♪
「はあ?」

マンチーニさん♪
「俺はわかるだろ?」
「三ヶ日みかんのダンボールアーマーを身にまとい。」
「その怒り顔にぶっ飛ばされた記念を持つ。」

姫麗ちゃん♪
「うっ・・ぷっ・・ぷっ・・・。」

バビントンさんがきました。

なんだかワニキャップをかぶってます?

バビントンさん♪
「どうだ?今日は決戦仕様だぞ。」

姫麗ちゃん♪
「なによあんた・・・ぷっ。」

マンチーニさん♪
「では決戦前の祝杯でも。」

バビントンさん♪
「昼間から飲むなよ。」

マンチーニさん♪
「俺が飲んでるように見えるか?」

バビントンさん♪
「飲んでんじゃねーか。」

姫麗ちゃんは口に両手を当てて。

笑顔です☆

咲桜姫♪
「テロやります!」
「フレグランス・パーシングM26。」

シンフォニーちゃん♪
「ラベンダーの香りだー。」

ソフィーちゃん♪
「さわやか〜。」

近くで絵を描いていた花美お姉さんにフルヒットしました!

花美お姉さん♪
「ああ・・そんな、こんなやられ方・・・。」

桃花ちゃんとメグちゃんはおにごっこしてましたが。

花美お姉さんを見かけたので。

襲いたくなって。

くすぐってみました。

メグちゃん☆
「隙ありですー!!」

桃花ちゃん☆
「2人でハメちゃうゾ!」

花美お姉さん♪
「あっ・・やっ・・。」

メグちゃん☆
「アロマに弱いのです?」

桃花ちゃん☆
「おねえちゃんは香水フェチです。」

花美お姉さん♪
「禁断の手、フェロモン誘因。」

メグちゃん☆
「あれー?これ惚れちゃうやつですかねー?」

桃花ちゃん☆
「なんだか見つめていたいから。」
「一撃離脱すればよかったね。」

花美お姉さん♪
「桃花ちゃん、まずあなたからよ。」
「動けないと思った?」

桃花ちゃん☆
「あっ・・あっ・・・。」
「やめてー!!ツボ全部知ってるなんてー!!」

メグちゃん☆
「案外動けましたねー。」
「桃花ちゃんお楽しみに♪」

咲桜姫♪
「集束透過ピアノ線。」

メグちゃん☆
「位置がズレてますよー。」

咲桜ちゃん♪
「範囲補足。」

見えないピアノ線が角度を変えて。

あらゆる方向から捕まえに飛んで行きます。

メグちゃん☆
「回避に成功ですー!」

メグちゃん器用に避け続けて突破しました!

マンチーニさん♪
「あそこら辺に罠があるぞ。」

バビントンさん♪
「見破ったのか、さすがはキミだな。」
「仕掛けの気配でわかった?」

マンチーニさん♪
「俺が仕掛けたマンチーニマークのトラップ。」
「ちなみに自分で引っかかった。」

バビントンさん♪
「なんだって?」

姫麗ちゃん♪
「ぶふ・・・だめこれ・・。」

咲桜姫♪
「花美ちゃんがやられた!」

姫麗ちゃん♪
「あんたが原因をつくったんじゃない・・・ぷぷ・・。」

平和な戦争部隊4勢力が公園内で遭遇戦!

えとわーるちゃん☆
「公園内で4つ巴が発生致しましたので。」
「ソフィーちゃんとシンフォニーちゃんと。」
「丘の上で高みの見物ですね。」

メグちゃん☆
「ついでに姫麗ちゃんに無謀にも挑んでみますよー!!」

メグちゃんは視界を制限しながら。

姫麗ちゃんにアタックしましたが。

びくともせずに。

逆に吹っ飛ばされてしまいました!!

メグちゃん☆
「えー。」

咲桜姫♪
「いらっしゃい。」

吹っ飛ばされた拍子に咲桜姫につかまりました。

桃花ちゃんはお姉さんから簡単に逃れて。

近くの屋上カフェに避難してました。

桃花ちゃん☆
「なんか公園内がめちゃめちゃだぞー?」

苺姫ちゃん☆
「おーいい感じになってるねー。」

桃花ちゃん☆
「玄米茶ってなんだかいい味。」

苺姫ちゃん☆
「お茶飲みながらの観戦は格別だわー。」

咲桜姫が新手のテロをやったあたりで。

公園内に奇遇にもいろいろ集まってきて。

敷地が1キロ四方なのに。

乱戦がひどいため。

みゅ〜ちゃんが編入されたスターボード警備隊が12基も飛んできて。

新聞に載ってしまいました。

目がバツになった娘達は。

衛生兵の女性が抱き起こしましたが。

あまりにひどいので。

各部隊から戦闘撤退信号が打ち上げられ。

収集がつきました・・・・。

一番速くに予期していたのはみゅ〜ちゃんだけで。

みゅ〜ちゃんはすぐに新米からランクアップしたそうです。

こういう平和な戦闘は半月ぶりだそうで。

ドローン搭載のビデオで撮影した。

DVDはマニアのお宝になりました・・・。

すぐに何かあるので。

桃花にとって楽園です♪