F-15J J-MSIP。
航空自衛隊が運用する、近代化改修機。
元々はアメリカの傑作戦闘機。
アビオニクスや運動性能。
高次元でバランスが取れており。
戦闘力も申し分ない。
度重なるアップデートで強化されており。
第五世代戦闘機と渡り合えるとも言われている。
歴史的な名機。
主武装は国産の「AAM-4」である。
これは従来型の中距離ミサイルの数倍の射程距離を持っているため。
相手の射程外から一方的に撃ち込むことが可能。
当たるかどうかは知らないが。
航空自衛隊は最新型、第6世代戦闘機を開発しており。
三菱F-2戦闘機と置き換えられる。
今の所「F-15J J-MSIP」の引退計画はない。
近代化改修前のF-15J戦闘機は。
F-35ライトニングUと交換される。
航空自衛隊ではF-35を次々と受領していて。
2025年度では、25機ほどが配備されていた。
この4世代戦闘機の傑作は、始めから空き容量が多く。
最近ではF-15EXという近代改修型に予算を注ぎ込んでいる。
戦争になると兵器は消耗品でしか無い為。
使い勝手の良い戦闘機が欲しかったようだ。
Su-27をライバルとしているものの。
フランカーは重量が重く。
比較して軽量なF-15とは。
旋回性能では大きな差は無いと思われる。
戦闘力が傑出した優秀作品は。
これからも現役であり続ける。(2040年まで使う予定)
F-2。
良好な戦闘機攻撃機。
全く引けを取らない機体で。
運動性能は抜群。
しかし高価で性能面で劣るため。
戦闘攻撃機としては合格と言える。
最近は最新型の対艦ミサイルを装備して凶悪な戦闘力を持つに至る。
FSX計画は酷い出来栄えだったらしく。
F/A-18CとF-1を合体させた代物であった為か。
見るに堪えない計画図だった為か。
アメリカに横槍を入れられて。
F-16を再設計して導入された経緯がある。
日本の技術力を持ってT-2をF-1に再設計するのがやっとであったので。
技術力そのものは世界的に高いのかは疑問が生じる。
うぬぼれてしまったらおしまいです。
F-16block70が開発されているので。
性能面では抜かれているのかもしれない。
F-35。
最新型のステルス戦闘攻撃機。
非常に高性能で。
F-22ラプターと全く引けを取らない。
自衛隊はF-35を主力にするようで。
随時更新中。
翼面荷重を低く設計されており。
運動性能は申し分ない。
これからの国防を担う期待の戦闘機。
中距離ミサイルを4発装備。
しかし公開画像では。
内部に6発のミサイルを内蔵していた。
短距離ミサイルは主翼に装備しないとダメ。
F-22よりも制空戦闘能力は劣るが。
F-22に匹敵する空戦能力と。
万能な対地・対艦攻撃能力は期待されている。
マルチロールファイターである。
兵器が高性能化すると機体価格も跳ね上がるため。
アドヴァンスドホーネットで代用したり。
近年はコスト面で難点を抱える。
最新兵器の世界です。
F-22。
最強と言われるステルス戦闘機。
日本にも駐屯しており。
各地で見かける。
SU-57よりも強力であるとよく言われる。
機体コストが高過ぎて。
苦悩があるようで。
燃料の容量不足や搭載兵装が足りないなど。
不評があるようだ。
最強なのは間違いないだろう。
YF-23。
YF-22に対してステルス性能などで大幅に上回っていたが。
運動性能が悪く。
格闘戦を軽視していた為。
あっさり敗れた。
ベトナム戦争で格闘戦を挑んでくるミグ戦闘機に苦戦した教訓があるので。
こうした戦闘機は採用しないのです。
FSXは原案が最悪だったそうで。
横やりを入れて防いだり。
いろいろある軍事の世界です。
F-15EX イーグルII。
原案は「F-15 2040C」という寿命延長プログラムがきっかけ。
2040年度までイーグル戦闘機を使おうと考えていたら。
ストライクイーグルを再設計して実現させた。
この戦闘機は大容量の武装と、ステルス戦闘機との連携が売りになっている。
ステルス性能のないライトニングUとも言えますね。
もちろん、大型機なので、搭載燃料に余裕があるのでしょう。
何と言っても、性能というより、戦闘力、実際に出せる威力と戦果を重んじているようで。
設計思想が従来の戦闘機とはやや異なる。
ストライクイーグルよりも当然、価格は上がっているが。
旧式のイーグル戦闘機を、入れ替えて、その上で運用されている。
そもそも、ライバルとなるロシアや中国が。
あまり多くのステルス機を持っておらず。
4世代戦闘機を中心に空軍を編成しているため。
4.5世代戦闘機でも対抗できるとされています。
これを作らなかったら、アドヴァンスドホーネットという機種を導入する予定があったとか。
見所はフライ・バイ・ワイヤ(FBW)による圧倒的な旋回性能、格闘戦能力。
別物と言えるほど格闘戦に強くなっています。
ちなみにF-15C戦闘機は、どんどん老朽化しており。
ラプター戦闘機での入れ替えが進まなかったので。
ちょっと切羽詰まった配備であったとされています。
本当はすべてのイーグル戦闘機はラプター戦闘機とすべて交換される予定でした。
F-16 block 70/72。
今も売れ筋の軽戦闘機。
最新バージョン。
軽量小型で、価格も安く、なおかつ高性能と。
どこでも人気となっている戦闘攻撃機。
現在も発注が増え続けている。
そしてなにより、いろんな国で運用されているため。
運用が最も身近に感じるであろう配備となっている。
武装は、よくある構成では。
短距離、中距離ミサイルを2発ずつ携行。
2つの兵装ステーションに対地武装。
主翼の末端には燃料タンク。
これは燃料が足りていないのか、いつも燃料タンクが装備されている。
小型機のため、仕方がなくつけている気配がする。
中距離ミサイルは最大6発まで増やせる。
つまりは、兵装搭載能力は問題なく運用されている。
エンジンについて興味深い情報がある。
敵戦闘機と旋回を続けると、速度が落ち過ぎて。
失速して墜落の危険があるようですが。
とある模擬戦の映像では、何とかエンジンパワーが足りているので。
そこまでひどくはない、シングルエンジンのせいかな。
その他の性能は、高水準で、言及するまでもなく。
4世代戦闘機のひとつとして、そして一級の性能が人気を博している。
ちなみに三菱F-2戦闘機は、同じ機種ではなく、原形を持ったまま大型化しているため。
混同する可能性がある。
三菱F-2戦闘機はグラスコックピットで、長射程の中距離ミサイル「AAM-4」の運用能力がある。
従来の中距離ミサイルを容易にアウトレンジできる。
しかしライバルの中国や、最新鋭のアメリカ軍機も装備しつつある。
お勧めは見学ではなく、プラモデルを買ったら、デザインに見惚れるであろう。
優秀な戦闘機は、なぜかデザインも優秀なのですね。
SU-57。
SU-35より少し性能が上回っている程度の戦闘機だそうで。
仮に本物であっても。
強くは無さそうだ。
ロシアはSU-57の配備を100機で終わらせ。
予算をSU-30などに回そうとしている。
この事実を基にすると。
SU-57はあまり期待されていないようです。
SU-33。
アビオニクスを最新型に更新。
高い戦闘力を持つロシア方面の主力戦闘機。
フランカーは模擬格闘戦でフルクラムを圧倒しており。
フルクラムは能力不足から追いやられている。
MIG-29は今後MIG-35に交換して。
ミグ社を枯渇させないようにしているようだが。
フルクラムシリーズはもう人気が無いとのこと。
F-15よりも性能では上回るが。
チーム戦に長けたF-15などを相手にするのは。
かなり厳しそうだ。
単騎で最強を目指したのだから。
現代の航空戦がチーム戦になった以上。
単騎戦に特化したフランカーで戦えるかは怪しい所だ。
MIG-29。
遊撃戦闘機としての設計思想を持つフルクラムに制空戦闘をやらせたのだから。
機体性能に不足があった。
コックピットカメラで計測すると。
フルクラムの運動性能はそこまで高くない。
F-35ライトニングUのほうが高い運動性能を持ち。
F-15イーグルと同格なのでした。
F-15は案外運動性能において良好なんです。
専門家は戦闘機について熟知しており。
素人の見解が役に立たないとはじめて知りました。
素人には及ばないその道のプロの考察力を拝見させて頂いて。
おお!これはすごい!!
フルクラムはかなり安いらしいですけれど。
人気はありません。
リペツク空軍基地で行われたロシア空軍のSu-27とMIG-29の模擬空戦。
コックピット画像があり。
終始Su-27がMig-29の後ろを取り続けて圧倒していた。
フランカーに対して手も足も出ないフルクラム。
他にもF-14が一方的にF-16に追い回されて敗北するなど。
運動性能に関しては実際の資料がいくつかある。
戦争は世界のはじめからありますが。
戦争の結果として社会はその都度更新されていますよ。
MIG-29SMT。
「キーウの幽霊」という伝説を生んだ戦闘機。
ウクライナ情勢が開始された直前。
ウクライナ首都上空に飛来したロシア軍の戦闘機を、あっという間に6機も撃墜して帰還したが。
後に、ウクライナ軍精鋭部隊の比喩であるとか、そのようなエースパイロットはいなかったとか。
伝説になって消えていった、そのパイロットは、任務中、空中衝突で死亡したのであった。
ミグ29は、世界中で運用されている、旧ソビエトの傑作戦闘機、ベストセラー戦闘機で。
最も被撃墜を被ったとも言われている。
世界各地でライバルのF-15イーグル戦闘機と戦っても、一勝もできなかった。
湾岸戦争の時には、非力なエンジンが災いして。
旋回中に失速して地面に叩きつけられるなど。
空力設計は良いけれど、エンジン推力が悪く、まともな格闘戦は望めないと思われた。
しかし改良を進めていくうちに、一級の性能に返り咲いた。
ウクライナ空軍のフルクラムは、ロシア軍の戦闘機を相手に優勢に戦っていた。
一説には、ロシア軍のパイロットがデマに基づいて突っ込んでくるので。
簡単に撃墜できた、とも言われている。
ちなみに北朝鮮空軍も30機ほどの、初期型のフルクラムを所持、運用している。
イラク空軍もフルクラムを運用していたようだ、結果は全滅である。
ロシア軍では艦載機版が運用されていて。
現代戦でも使えることが証明されている。
F-CK-1経国。
台湾の国産戦闘機。
まともな性能を持っていながら、かなり知名度が低い。
アメリカからの技術供与がありました。
この戦闘機をもうちょっと大量に持っていれば。
4世代戦闘機を蹴散らしてくれることが期待されますね。
アクティブホーミングのミサイルを運用できます。
あまり期待されていないミラージュ2000と、強力なF-16Vと一緒に運用されており。
喧嘩になった時は、かなり活躍できる戦闘機だと思われます。
台湾ではもうお馴染みの戦闘機でしょうね。
ロシア兵器の人気低迷と評判が低下する中。
まともな性能を、いかに効率良く発揮できるかが問われそうです。
殲20型戦闘機。
評判はかなり悪く。
批評されている。
あの形状ではステルス性能は確保できないのではないか。
いろいろな指摘がある。
運動性能は悪いものだと推測されるが。
あまり誇れる代物では無いようだ。
アビオニクスはロシア製をコピーしたかもしれない。
少なくともミサイルキャリアーとしてはかなり強い。
殲31型戦闘機を量産体系に入れたが。
中国の技術力は世界水準に達しておらず。
お世辞でも良いとは言えない戦闘機である。
しかし。
殲20戦闘機は見ての通り。
YF-23と同じ設計思想を持つ。
運動性能を犠牲にしてステルス性能や兵装を確保している。
YF-23はAIM-120Cを8発しか搭載せず。
格闘戦を無視したコンセプト。
つまり殲20は中国版YF-23となる訳で。
思ったより強いので。
油断できない戦闘機になるでしょう。
殲31戦闘機。
本格的なチャイナステルス。
F-35をライバル視しているものの。
今後の開発で比較可能な兵器になるのか。
課題が多い。
完成すれば強力な戦闘力を持ちそうな。
中国期待の最新型。
開発次第ではSU-57と同格の戦闘機になるのではないかと。
今後、戦場に出てきてほしくない兵器になる?
殲10型戦闘機。
運動性能は驚異的であると目撃者は語っている。
性能面ではF-16と同程度か。
中国軍が馬鹿にされたのはむかしの話で。
現在は強くなってきている。
まともに戦争ができるまでに強力化しているのでしょう。
油断禁物。
自衛隊の任務は国土防衛に限定されるため。
敵国を打ち負かすような装備は持たない。
自衛用なので。
少し見劣りするかもしれない。
敵国を倒すのなら。
数倍の装備と議員が必要なので。
防衛だけなら足りる戦力で運営しています。
防御だけに限定するならば。
そこまで大規模な航空機は必要がない・・・ので。
そんな情勢も変わりつつあり。
日本が戦争に巻き込まれるリスクは跳ね上がっています。
二十年後には危険が及んでいるとの見解があり。
限定的な空母艦隊を装着します。
安倍総理が任期に発言した内容を含む。
F-15Cイーグル。
戦闘機の決定版のような傑作機。
性能は本物。
民間に入る情報は。
索敵用レーダー未搭載や。
データリンクの情報不足など。
旧式ではないかと疑われるも。
どうやら多くの情報を隠している強力な戦闘機で。
4.5世代戦闘機にも対抗できると存在感は抜群。
今後、新しいイーグルに置き換えられる予定で。
F-15は想像以上に強いとの見解があり。
本当の所はマニアでもあまり知らない。
ユーロファイタータイフーン。
既に旧式化しつつあり。
各国は機種更新に「テンペスト」戦闘機を開発中。
世界には第五世代戦闘機が求められているようだ。
運動性能ではSU-27を上回るとされ。
屈指の高性能を誇ったこの機体も。
もうすぐ旧式呼ばわりされてしまうのは。
儚いものです。
現役の戦車はどれも強くて。
先に敵を見つけて。
初弾を撃ったほうが勝つ場合もある。
先に見つけて当てれば。
一方的に有利なので。
先制発見・先制攻撃が普通にある。
なんとか大決戦なんて誰もしないので。
ランキングにするのは難しい。
実戦ではどんな結果になるか不明なので。
軍関係者が漏らす言葉にしか信憑性がないことは知りました。
10式戦車。
ハイテク戦車。
世界屈指の高性能を誇示する。
2000年初頭に世界第三位の実力を持っていた90式戦車を進化させ。
さらに高性能化されて開発されている。
仮想敵国には主導権を渡さないであろう。
type90MBT。
お披露目でフリーズしてしまい。
関係者が青ざめた。
多少撃たれ弱いが。
問題になるほどではないそうです。
自分の砲に耐えられない戦車は採用しないのが戦車界のルールなんだとか。
レオパルト2A4を見て発注されたとか。
重量が重くて90式戦車は通常の道路を走れません。
やってしまうと道路が使用不能になるんだそう。
10式戦車は大丈夫です。
同じ理由でT-90なども重量を削減していますね〜。
90式戦車は砲身を戻さないと弾丸を装填できないし。
自動装填システムで乗員を削減していますよ。
エイブラムスは自動装填では無いです。
いきなり世界最高の戦車を出しちゃった訳で。
軍事競技大会でも結構優勝していたりも。
世界的に自衛隊は列強だそうです。
74式中戦車。
旧式ながら地形を活かした戦闘が得意である。
装甲は貧弱だそうです。
戦車は当たり所ですべてが決まるため。
T-72を主力とするロシア軍などに対しては。
充分に通用するはずだ。
type74MBT。
撃ち合いに強い戦車として設計され。
日本の地形に合うように企画されているので。
いかに旧式な戦車でも。
有利な位置から一方的に撃たれるとT-90MSでも撃破されてしまう。
砲手は車長の足の間に座るので。
車長になにかあると出られなくなる。
姿勢制御装置は試作時に油が抜けたりしたが完成している。
改修案は没になって。
10式戦車と交代するように計画されています。
M1A2。
アメリカ軍の主力。
湾岸戦争でイラク軍のT-72を一方的に葬り。
一桁の損害に留まった。
レオパルト2A6のほうが性能では上回っていると。
軍事研究組織は主張しているが。
真相は不明だ。
エイブラムス。
ガスタービンエンジンなので燃費が悪い。
発電機で補っています。
基は西ドイツとMBT-70計画をしていましたが挫折した為。
独自開発したらこんな傑作になりました。
タイプがあって。
M1A1HAが有名。
進化を続ける3.5世代戦車は。
アメリカ陸軍に在籍しておりますよ。
T-90MS。
T-72を再設計したモデルを改良したタイプで。
性能面では見劣りするものだが。
侮れない能力を持っている。
油断は禁物だ。
実力が本物であるならば。
大変に猛威を振るうだろう。
ロシア戦車。
意地で造ったT-80がノウハウなんでしょう。
乗員のスペースを考えずに設計したせいで。
小柄な兵士しか搭乗できないし採用していません。
防護力が劣悪で。
貫通弾を受けたら乗員は助からない。
装甲に隙間が多く。
ピンポイントで狙われるとすぐにやられてしまう。
いい所に命中弾を受けるとエイブラムスの主砲も効かない。
チェチェン紛争では撃破された写真がいっぱいある。
割と旧式なタイプを最新型に作り替えたので。
性能的には見劣りしています。
防御用にベタベタくっつけていくうちに。
あんなんなりました。
T-72。
ロシア軍の数の上での主力。
輸出型は性能を落としたモデル。
性能では第三世代戦車と互角に渡り合える。
これでレオパルト2A7plusと戦うのは無理がありそうだ。
ヨーロッパでは中距離での遭遇戦になるため。
これでも充分に戦えると判断したようだ。
ウラル。
旧式を改修して3世代戦車の要求水準を満たした戦車ですので。
性能的には見劣りしており。
これでいいのか疑問だらけです。
レオパルトを相手にすると。
当たり負けするでしょう。
ロシアの道路事情に合わせて軽量化してしまい。
いまいちな戦車となっています。
T-64。
あまり見かけなくなったソ連の代表戦車。
性能面で強力なのですが。
第三世代戦車と戦うのは厳しい。
戦車としては使えそうだが。
どのくらい活躍できるかは疑問がある。
最近はT-14アルマータに興味があるらしい。
元々は第三世代戦車の先駆けとして作られたオーバースペック戦車である。
二世代戦車として地位を確定してしまった。
あまりに高くて、T-72に主力の座を奪われたが。
ウクライナ軍を中心に使用している。
VT-4。
中国の最新型の戦車。
実力は未知数だ。
中国の主力戦車は96式戦車や88式戦車であり。
まともに戦って勝てるとは思えないような構成である。
ルクレール並の性能は確保できているとは思えるが。
あまり高い評価を得るような戦車では無さそうだ。
K1A1。
M1戦車と同じ開発チームが担当した戦車。
性能的にはM1A1と変わらないようだ。
錬度が低い韓国軍がこの戦車をどう使えるかが。
見どころであろうか。
最近はK-2戦車を開発しており。
兵器の質では侮れない。
最新型のK-2戦車は対空砲弾を使用できる。
これは直線飛行する低速の目標なら。
高い確率で撃ち落とすことが可能です。
三世代戦車ならば、直線飛行するヘリコプターを主砲で撃墜することが可能ですが。
最近はもっと命中率が高くなった。
韓国軍は一級の兵器を揃えており。
国際水準からすると高めの軍団です。
練度が疑問視されるくらいでしょうね。
CM-11。
台湾軍の主力戦車。
パットン戦車を近代化改修して使用している。
第三世代戦車が使用する射撃管制装置が組み込まれている。
サーマルスコープも装備しているとされる。
装甲については強化されているという話はない。
案外、正面装甲を中国軍の軽戦車に射抜かれる可能性がある。
防御中心の戦闘の場合は、とりあいず先制攻撃ができるので。
パットン戦車の改造型でも戦えるようです。
おまけに、戦車の存在は、たとえ旧式でも、周囲にいる敵歩兵を脅かします。
生身の人間が戦車を相手にするのはかなり危険なのですね。
台湾の基地周辺ではよく目撃されるらしい。
改良型とは言え、二世代戦車が三世代戦車と戦うのはほぼ無理がありますが。
上陸してくるであろう中国軍は、いきなり主力戦車は繰り出せないので。
先手を取って撃ちまくれば何とかなるであろうと予想される。
レオパルト2。
最強と言われている。
実際の成績を見るとエイブラムスのほうが高いように思える。
主砲は650ミリの鉄板を貫通する高威力。
レオパルト2A4を見て90式戦車は発注されたとか。
装甲がかなり強固で、敵戦車の主砲を数発程度なら耐える。
主砲の最大射程は、止まっている目標に対して5000メートルまで。
よくあるサーマルスコープで遠距離の敵装甲車を発見できます。
カタログスペック最強のレオパルド。
実績による最強のエイブラムス。
けっこう論争があったりします。
ちなみにヨーロッパを中心に輸出が盛んで。
欧州周辺の国家はレオパルド戦車の配備が多いのです。
意外にも人気の戦車ではあります。
レオパルト1。
どの戦車も車体側面を狙えば撃破できるし。
正面装甲と砲塔に効果がなくても。
その戦車も背後や側面が弱点。
一応は旧式でも撃破可能。
シミュレーターで74式戦車にて。
レオパルト2A5を撃破。
丘の上から奇襲をかけて。
天井版で砲弾が起爆したので。
真正面以外なら。
旧式でも戦えるとのシミュレーション。
T-72Mは性能を落とした安物で。
複合装甲を通常装甲に取り換えた。
防御力は半分以下になっている。
T-64は105mmライフル砲を防ぐ事が可能。
T-72Mは通常装甲で。
T-64は複合装甲。
T-72BVは複合装甲。
T-72Mは防御力が全くない。
チャレンジャー1に300両撃破されて。
チャレンジャー戦車部隊に損害が無かったとか。
一方的にやられ過ぎて。
信頼が失墜。
本国のT-72BMは第三世代水準を満たしており。
四千メートルの狙撃を楽々こなす。
そこそこ強い戦車。
レオパルト2A6の戦車砲は。
650mmの鉄板を貫通するので。
専門誌のT-72の装甲550mm相当というのは。
どこを撃たれても貫通するので。
先に撃って初弾を叩き込めば。
なんとか勝てそう。
まともな撃ち合いは損害を免れない。
湾岸戦争ではいくら数で攻めても。
少数精鋭の最新兵器には勝てなかった。
旧式装備で戦争は無理かもしれない。
最新兵器ばかり配備すると。
今度はコストが高騰して。
値段は跳ね上がり。
損害の補充もできない。
ロシアがSU-24スーツケースを未だ対地攻撃に使うのは合理的で。
最低限の装備さえあれば。
損害がすぐ出る対地攻撃には向いている。
失っても旧式ですし。
T-72はザコ戦車としての評価があり。
ロシアの本物はそこそこ強いので。
実戦ではどうなるかは分からない。
余計な自信は禁物。
自信だけ強くて実際に強くなければ意味がない。
資料の限りを考察しました。
おやしお型潜水艦。
海上自衛隊で運用されている潜水艦。
最新型が運用されているので。
やや型落ちですが。
能力は高めで。
まったく申し分のない潜水艦です。
潜水艦の交戦距離は10マイルから20マイル付近なので。
まず接近しないと話が始まりません。
相手の戦闘艦にとって、魚雷攻撃は理不尽しかなく。
潜水艦に反撃しない限りは。
魚雷が次々と襲撃して。
しかも回避するにはデコイくらいしかありません。
つまり狙われると、もうおしまい。
空母などを撃沈するのには適していて。
敵の輸送艦などを徹底的に潰して、補給させないこともできます。
搭乗員の練度が高いと、旧式艦から構成される艦隊を。
単独で撃破できるほどです。
ただ、哨戒ヘリコプターに見つかったり。
対潜哨戒機に見つかったり。
敵艦に潜水艦の所在が知られてしまうと。
潜水艦も対潜ミサイル、短魚雷で反撃しますし。
敵艦にデコイを放たれて、撃った魚雷の命中率が低下することもあります。
しかも何らかの理由で位置を特定されると。
あっさり撃破されてしまいます。
中国海軍も高性能な潜水艦を持っていて。
アメリカ空母機動部隊の演習中。
目視できる距離で浮上されて騒ぎになりました。
ロシア海軍もヤーセン型原子力潜水艦などを持っていて。
やりたい放題に戦闘艦、空母、輸送艦、揚陸艦を攻撃できる代わりに。
相手の潜水艦との勝率は互角です。
自走式デコイとノイズメーカーを展開しながら。
お互いに魚雷を撃つと、相打ちになるかもしれません。
おやしお型潜水艦はたまに見かけますね。
核ミサイル、弾道ミサイルを装備した戦略型潜水艦は各国に配備されていますが。
通常戦力として、潜水艦はやはり優れものなので。
どこでも数と質を揃えている訳ですね。
たかなみ型護衛艦、むらさめ型護衛艦。
海上自衛隊では、よく見る、普遍的な駆逐艦です。
割と数が多く。
派遣されたり、イージス艦と艦隊を組んだりと。
普通の駆逐艦としてはかなり使われています。
古い戦闘艦では珍しく。
防空能力はそれなりにあり。
6発程度の対艦ミサイルなら迎撃出来てしまいます。
また、艦隊の防空網を突破したミサイルを数発撃墜できます。
対艦攻撃能力はイージス艦には負けますが。
対艦ミサイルの飽和攻撃を受けない限りは。
単独では高い能力を持っています。
防空能力はやはり重要で。
一度に二目標にしか迎撃できませんが。
数発程度なら、落としきることができるので。
相手の戦闘艦と一対一なら、いい勝負ができるでしょう。
イギリスのデアリング級は迎撃ミサイルを6連射できるため。
世界基準で見ると、たかなみ型護衛艦、むらさめ型護衛艦は。
やや古いけれど、平均的な性能と言えますね。
ちなみにフリーダム級などが装備しているシーラムの方が迎撃能力は高く。
射程距離は、発展型シースパローやSM-1の方が上回っています。
下手をすると。
戦闘攻撃機がやって来て。
一度に数十発の対艦ミサイルを撃たれると、やられてしまうでしょう。
そうならないために。
アタッカーを制空戦闘機で阻止して。
一度に交戦する相手を減らすことも重要ですね。
海上自衛隊のイージス艦には、こんごう級、あたご級、まや級と。
少しずつ数を増やしていますが。
アメリカ海軍ですと、どうやらすべてがイージス艦なので。
かなり模倣していることが分かりますね。
アーレイバーグ級駆逐艦。
アメリカの主力艦で、どこでも見かけます。
対戦相手にとって理不尽しかない性能を持ちます。
イージス艦とはイージスシステムを装備している戦闘艦のことです。
イージス艦は韓国やスペインも持っていますが。
日本も続々と配備中なんですね。
単独での戦闘力に限界があり。
対艦ミサイルを好きなように放たれると。
戦闘攻撃機12機の対艦ミサイルで防空網が突破されるようです。
ただし、アーレイバーグは艦隊を組んでいることがよくあるので。
数隻でチームを組めば。
64発程度の飽和攻撃を楽々、防ぐことができるようです。
弾道ミサイルの迎撃能力があり。
弾道ミサイルが日本に着弾する計算が出た場合。
アメリカ軍のアーレイバーグからもミサイルが発射されるようですね。
最近ではズムウォルト級ミサイル駆逐艦などが配備されており。
少しずつ次世代に更新されるかもしれませんが。
しばらくは現役でしょうね。
巡洋艦スラヴァ。
大型の戦闘艦として有名で。
ウラジオストクの艦隊にも在籍している。
ロシア海軍の代表的巡洋艦。
キーロフが一番手で、スラヴァは二番手となります。
防空能力がキーロフに次いで高く。
その能力はイージス艦と比較になるほどです。
対艦攻撃はかなりの得意で。
全体的な戦闘能力は、アメリカ海軍のタイコンデロガ。
アーレイバーグと渡り合えるほどですが。
やや古くなっており。
現代ではそこまで使える戦闘艦ではありません。
ロシア海軍は新造艦を次々と配備しており。
もはやキーロフ、スラヴァは古い戦力となっておりますが。
それはアメリカ海軍と比較してのことですので。
ヨーロッパ諸国の戦闘艦と比べると。
やはり高威力の巡洋艦であり。
少なくともヨーロッパの海軍に対しては猛威を振るいます。
ウクライナ情勢で撃沈されてしまいましたが。
戦闘艦による攻撃ではないため。
今後、戦闘艦を撃沈する方法はいくらでもあるという。
現代戦の高度化された技術が見せられる形になりました。
ジャンフー3型フリゲート。
中国海軍でよく出てくるフリゲートクラスの戦闘艦であり。
設計思想が古いため。
現代ではあんまり使えないようです。
ただし、巡視船、哨戒艦に対して圧倒する攻撃力を持っており。
主砲の命中精度はかなりのものです。
もちろん対艦攻撃は得意ですが。
対空防御力に乏しく。
対艦ミサイルを向けられると。
防御手段が対空機関砲と、チャフ、IRデコイしかないという。
ちょっとお粗末な防空能力を持ちます。
潜水艦から放たれる、一発程度の対艦ミサイルなら無力化できますが。
それ以上は被弾のリスクがあります。
中国海軍は旧式艦を抱え過ぎていて。
たいてい、ファイヤスカウトなどの無人攻撃ヘリに接近を許して。
ヘルファイヤーミサイルで中破を受ける可能性があり。
今では何に使うのか分からないフリゲートになっています。
中国海軍は新造艦を次々と発表していますが。
イージス艦をライバル視した蘭州級駆逐艦などの防空艦。
ロシアからソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦を譲り受けた。
杭州級駆逐艦が主力で。
それ以上の戦闘艦の性能があまり良くないという。
中国海軍の現状があります。
歩兵。
戦場の主力は歩兵。
小兵力ながら錬度と士気に優れている自衛隊は。
水際で上陸を阻止。
陸上戦でも相手を撃退できる程度の戦力はある。
もちつもたれつの国際社会は。
自衛隊の援軍として参戦してくれる。
激戦が想定されるが。
第三次世界大戦は有り得るのか?
議論は白熱しそうです。
平和主義。
戦争は兵士と兵士が殺し合います。
兵器は人を殺す道具というのは悪い言い方ですね。
むかしの戦いは合戦場が決められていました。
近代の戦争は民間人の被害が甚大です。
進軍で移動しながら戦っていくわけですから。
偶発的に激戦になり。
現代戦のほうが酷い被害があります。
みんな自分の主権の為に真剣になっているので。
子供が理解できる範疇ではありません。
戦争がある中で平和について探求していく。
答えを出すというのが。
必要なことだと思っています。
乱世を鎮めて天下泰平が平和だと。
私は思います。
M4シャーマン。
第二次世界大戦で投入された普通の戦車。
普通なので幅広く使われた。
普通の戦車なのでドイツの列強戦車によくやられてしまった。
普通なので便利だった名車。
味方歩兵が下部ハッチを強奪して。
弾除けに使ったりもしている。
ドイツ軍は8.8センチ高射砲を地上攻撃に用いて。
この戦車もよくやられていたようだ。
普通なので重宝されたむかしの戦車。
ファイヤフライ。
とても優秀な戦車なのですが。
それはドイツの戦車を相手にしなければの話。
一方的にやられ続けて。
砲身を無理矢理取り替えて。
ドイツ戦車とまともに撃ち合えるようにしていますが。
集中攻撃の対象になりました。
よく燃える戦車としても有名で。
囮の戦車を使ってティーガーTを倒したとか。
なんとか待ち伏せして。
「戦車を300両倒したスター兵士の」ティーガーTを仕留めたとか。
いろいろある。
ティーガーT。
第二次世界大戦で有名になった戦車。
最強だったが量産に向かず。
戦場での遭遇率は低く。
それでも30発の戦車砲を食らって味方の陣地に帰還するなど。
さらにクロムウェル戦車の大軍を数両で打ち破っているそうです。
終盤に投入されたM-26パーシング重戦車には勝てなかったとか。
M-4シャーマン・ファイヤフライに一撃でやられた事もあるとか。
いろんな伝説がある。
ティーガーT。
いろんなエースが搭乗しておりますが。
最強過ぎな兵器でした。
数が揃わないが為。
あまり戦場で遭遇することもなく。
第二次世界大戦では戦車は大した戦力にならなかったそうで。
迫撃砲や急降下爆撃機の方が猛威を振るったとか。
ドイツは他にも飛行機を撃つ高射砲でイギリス戦車を滅茶苦茶にしています。
ティーガーTは実はパワーステアリングで動いており。
指一方で操縦できる割に。
乱暴に操縦するとすぐ何かが壊れた。
同格のパンター戦車はハイテク過ぎてすぐ故障していたんだとか。
ドイツ戦車はいろいろです。
ナースホルン自走砲。
とりあいず乗り物に対戦車砲を載せましょう。
さあボカスカ撃ち合え。
というやっつけ戦車。
オープンカーなので砲弾が当たると即終了。
なんか当たれば終わる自走砲。
これが戦争なのか?と考えさせられた戦闘車両。
キャタピラは会社名なので履帯(りたい)と呼んでね。
バズーカも製品の名称なので正式には「携行無反動砲」です。
朝鮮戦争でT-34に向けて正面発射したら全く通用しなかった歴史がある。
最近の対戦車兵器は戦車の天井を撃ち抜くので。
破壊力抜群。
「バッド・マン」はフレアを左右か上方に撒いて避けていました。
そのT-34は第二次世界大戦でもっとも優秀だったとされていますが。
五万両作って四万両を戦闘で失ったとか。
錬度がまるで無かったとか。
残念な史実がいっぱいであった。
同時期にデビューしたエレファント自走砲は同じ大砲を積んで装甲は200ミリ。
誰も撃破できないような装甲を持っていたのに。
ナースホルンは8.8センチ砲を積んで防御なし。
しかし8.8センチ砲は異常に強力なので。
終戦直前まで生産されていた。
人生とはそういうモノか?
第二次世界大戦。
突撃砲というビークルが存在した。
役割は陣地潰し専門の戦闘車両。
陣地を潰すだけの戦闘車両なので。
正式な戦車ではなく。
構造も簡素で。
砲塔すら存在しない。
価格が安い。
もちろん対戦車戦闘は苦手。
第二次世界大戦は陣地がひたすら多かったので。
陣地潰し専門の戦闘車両が使われた。
現在では対戦車兵器がやたらに強いので。
そういうものは作っていない。
ドイツ軍は飛行機を撃つ為の高射砲を戦車に水平発射する戦法を開発して大成功。
ドイツ軍最強兵器となった8.8センチ高射砲には連合軍戦車部隊もけっこうやられた。
戦車は当時あまり目立たない存在で。
たいした存在感は無かったという。
第二次世界大戦の戦車は移動射撃をすると命中しなかったそうですが。
中東戦争でT-55の大群が移動射撃で命中弾を当てたそうで。
いろんな見解が軍事モノにはあるみたい。
どれが事実なのか私でも把握しきれない。
要は詳しい人がまとめればいいのである。
ロック岩崎。
言わずと知れた航空自衛隊のエースパイロット。
模擬空戦にて。
旧式のF-104戦闘機で僚機と共に果敢に攻め込んで。
高性能なF-15の編隊に勝利。
アメリカ軍にも名を知られたパイロットであった。
曲芸飛行が得意で。
航空祭で度々演技を披露したが。
鼻にアレルギーを患っており。
とある大会で暴発して墜落してしまった。
軍事雑学。
軍事マニアはもっといろいろ詳しいでしょう。
名実通りの無敵さを誇るイージス艦。
艦隊は電子戦担当とミサイル発射担当。
潜水艦対処などの役割分担がある。
敵ミサイルを迎撃しつつ反撃するのだから。
激戦になるようだ。
自衛隊はミニイージスや充分な駆逐艦を保有しており。
艦隊自体は世界に通用する。
イージス艦でも艦隊を組まないと被弾するので。
完全無敵な印象とは違い。
普通に撃破される兵器でもありますが。
それでも最強を保持しているのは事実のようです。
太平洋戦争末期に性能不足が目立ち始めた零式艦上戦闘機を苦しめた名機。
翼面荷重がワイルドキャットの半分以下であり。
胴体が長めに設計されていたおかげで。
運動性能は抜群。
特に高高度の戦闘力は圧倒的で。
零戦を徹底的に落としている。
錬度の違いがあったのが事実であり。
歴戦のパイロットと対峙すると。
マスタングは苦戦しがちのようだった。
最初からこんなのが投入されていたら。
零式艦上戦闘機に勝ち目が薄かったのも事実です。
零式艦上戦闘機は毎回被弾が多数あり。
少しずつ削られて。
歴戦のパイロットも失い。
消耗戦に向いてない設計のようでした。
極端に運動性能を追求して優位を確保したのですから。
もうちょっとなんとかしていれば。
和平で終了なんてことに持ち込めたかも?
P-51の性能は本物なので。
早々に出てこられなくて良かった戦闘機でした。
アメリカはそれよりも。
対零戦用戦闘機であるF8ベアキャットを開発しており。
これが出てこられたら終わっていましたが。
その前に終戦を迎えました。
零式艦上戦闘機は運動性能を徹底的に追及した戦闘機。
装甲を削り続けて軽量化を重ねたのです。
おかげで多少の被弾でも火を噴くワンショットライター二号機となりました。
おまけに搭乗員の負傷や戦死が相次ぐ最悪の名機でもあります。
ワイルドキャットはかなりの命中弾を受けても落ちない場合があり。
零式艦上戦闘機は格闘戦で勝てさえすればいいのだ主義で。
設計思想を見破られると勝てなくなってしまいました。
あの有名なスピットファイヤより若干優れている運動性能です。
当時は格闘戦で勝てば良かったので。
確かに強かったのですが。
搭乗員の錬度が低くなってしまい。
歴戦のパイロットを失って。
そのあとは単なるザコ戦闘機になってしまった残念な兵器です。
格闘戦で勝てれば強いという事実に気付いて開発されたのは優れた発想でしたが。
それ以降の事は考えてなかったようです。
アメリカは鹵獲した零戦を徹底的に調べて。
戦術によって運動性能を無効化して一方的に撃墜していましたが。
実はアメリカ軍機のほうが悪戦苦闘していて。
有利不利は一方のみにあらず。
エースパイロット赤松貞明は75機のP-51マスタング相手に戦闘を挑み。
1機撃墜して帰還するなど。
マスタング泣き寝入り戦果もあったりする。
紫電改は連合軍に気に入られていたらしい。
攻撃こそ最大の防御!を体現したとも言える零戦は中々の列強機であったことは間違いない。
ぜろせん・れいせん。
海軍ではいろんな呼び方があったらしい。
世界的な名機であるのは本物であったが故です。
零式艦上戦闘機は最強?
部分的には最強と言われていますが。
アメリカ軍などがスピットファイアやBF109などを繰り出して来たら。
零戦の快進撃は有り得なかったでしょう。
運動性能で同格のスピットファイアは性能に申し分なく。
BF109は小回りが利く。
これらに連日のように当たっていたら。
零式艦上戦闘機はそこまで勝てる戦闘機ではなかったと思われます。
アメリカ軍の戦闘機がどこも優れていなかったので。
勝てたのではないかと推測されます。
なぜプロペラ戦闘機は胴体に機銃を装備しても。
プロペラに機銃が当たらないのか?
内部機構の仕組みで。
機銃がプロペラに当たらないように。
回転数を調整しているのです。
内部の機械的な仕組みによって。
機銃発射のタイミングを調節できるのです。
内部機構に機銃の仕組みがあります。
機械的に機銃発射のタイミングを調節できるため。
プロペラに機銃が当たらず。
自滅しないのですよ。
機銃には3発に1発くらい燃える蛍光弾が入っていて。
弾道が把握できるようにしていたり。
からくりが豊富な為。
むかしの兵器の魅力のひとつになっています。
F8Fベアキャット。
最強のレシプロ戦闘機。
Fw190フォッケウルフとは小型で軽量な機体に。
ハイパワーエンジンを搭載して。
スーパー旋回能力を獲得した強敵であった。
そこでうちらもこういうの作りたいわ。
同じコンセプトで。
F8Fは制作。
零式艦上戦闘機52型を鹵獲しており。
これと模擬空戦をした所。
ベアキャットは完全に圧倒。
自分たちが持っている戦闘機すべてを蹴散らした。
零式艦上戦闘機までを一蹴するので。
これは最強だと証明されたけれど。
部隊配備直前に戦争が終わって。
1000機配属させたら。
すぐにジェット戦闘機の時代になり。
装備を譲ることを余儀なくされ。
発売後すぐに捨てられてしまった。
なんともイマイチなレシプロ戦闘機。
ドイツのルーデルは敵戦車を550台倒したと言っている。
本当ならば。
前線の戦車の半分近くは破壊されている。
エースパイロットはここまで戦える。
T-34中戦車を上空から戦闘機で銃撃。
戦果確認は・・・?
不明。
アフガニスタンに軍事介入した際に。
ハインドが主力になっていた。
ゲリラの数は膨大で。
散発的な戦闘には攻撃ヘリしかなかった。
遠くから各種武装を浴びせ。
降下しつつ。
機関砲を撃ち込んで。
爆弾を落とす。
そのまま制圧するなど。
ダイナミック。
攻撃ヘリではハインドが大人気。
兵員スペースはどう使えばいいのか分からない。
イラク戦争では制空権を取られていて。
出撃できずに。
格納庫に籠って破壊されたという。
制空権が取られると。
攻撃ヘリなんてすぐやられるので。
出撃しないのです。
アフガニスタンに軍事介入した時に。
政府軍に30機プレゼントしたけれど。
ソ連は撤退。
ムジャヒディーンが復活して内戦。
統一タリバンがアメリカと交戦するまで。
どっかで使われて壊れたり。
ハインドが華々しく使われた戦争は。
そこそこの戦績を得て終わっている。
Mi-24は豊富なバリエーションがあり。
近代改修型などいっぱい。
機体が大型なので。
沈み込みが激しいなど。
空力特性が強いとか。
いろいろ話がある。
アラー神は偉大なり!などと叫んでいるが。
神が偉大なのは言わなくても分かることなので。
当たり前の事をずっと言っているだけで進歩はあるのか。
イスラムの世界については知らない。
イスラエルの戦車を見る通り。
人命重視の最高防護力を持っており。
装甲のみならず。
撃破されても搭乗員は助かります。
人口も少なくて四方が敵国に囲まれ。
度重なる戦いで培われて。
メルカバ戦車は誕生しております。
イスラエルって凄いですね。
M-48パットンでT-55の大群を一方的に撃破。
続いてT-62の大群もM-48パットンで一方的に撃破。
エジプトの寸前まで進軍するほど。
イスラエルという名前は旧約聖書。
謎の男と取っ組み合って負けなかった人に対して。
「お前の名前をイスラエル(ヘブライ語で神と戦う)」にせよ。
こう言われたことが由来だという。
取っ組み合った男は神の化身であった。
すごい国ですなあ。
日本も同じ戦法を取っていれば良かったですね。
零式艦上戦闘機は多少の被弾でも致命傷になります。
スピットファイヤは多少の被弾でも大丈夫だったようです。
零式艦上戦闘機の運動性能は突出しており。
スピットファイヤ以下の翼面荷重の低さを持っています。
ワイルドキャットの10分の1という驚異的な低さですが。
零戦は弱点を知られると。
応じた戦法を取られて。
運動性能が無意味なものにされて。
さらに消耗が激しくなり。
熟練搭乗員はほとんど失っています。
防弾性能と生存率を上げて。
旋回性能を多少犠牲にすれば。
素晴らしい戦闘機だったんでしょうね。
日本もイスラエルのような人命重視の戦法を取っていれば。
悲劇は防げたでしょう。
爆弾も落ちなかったと思われます。
自分たちで爆弾を落とさせて。
戦争の悲惨さなんて言わないでほしいと。
敗戦国の理屈なんですから。
戦争はそんなもんです。
政権が正常化したので同盟が成立して今日に至ります。
もちつもたれつの結果の日米同盟ですよ〜。
最近見かけるようになった「グローバルホーク」
実は浜松基地にいっぱい並んでいる光景を見た。
自衛隊が新規導入したステルス偵察機で。
変な風に飛んでいる。
全国各地で。
対テロリスト用に導入されたとか。
地域観察用に導入されたとか。
そこら辺は軍事機密。
たぶん災害用に導入したと思うんです。
自衛隊のレスキューチームがあそこまで正確無比に動けるのは。
グローバルホークの性能が優れているからでしょうか。
軍事兵器は素晴らしい。
インターネットも元々は軍事兵器のひとつだったんです。
それを民間用に手直しして提供してくれたんですから。
軍事あってのテクノロジーですよ。
兵器を否定するなんてどこの精神疾患ですか!もうっ!!
兵器も精密機械なので。
けっこう故障が多い。
稼働率という概念もあるほど。
フォークランド紛争では爆撃機の故障が目立ったとか。
整備員も大変でしょう。
その他に。
砂漠の砂でエンジンがやられただとか。
大きな穴に突っ込んで廃車になりかけたとか。
戦闘機では油圧の変動が多いとか。
海兵隊のヴァイパー戦闘ヘリはエンジンを二基にして落ちないように工夫したり。
もっとむかしは故障率が高いようで。
プロペラ戦闘機の故障は少なくなく。
第二次世界大戦では重戦車が重量過多で橋を落としたり。
故障して放棄されたり。
戦闘中に壊れちゃって。
仕方がなくその場に留まって応戦して撃破された戦車もあったとか。
精密機械は壊れやすいので。
兵器も同じなんですな。
民間用の精密機械は信頼性が重視されているものの。
稀に故障があるらしい。
教訓にしたほうが良さそう。
アメリカは凄まじい数の実験機を制作している。
X-15はB-52から発射されて。
大気圏離脱して重力で帰還した。
X-31は単発エンジンに推力偏向ノズルを装備したせいで。
制御不能になって墜落。
失敗からノウハウが蓄積して。
今では最強戦闘機を簡単に作ってくる。
ロシアも負けてない。
Su-27を再設計してSu-35やSu-30を制作。
アメリカも同じく。
F/A-18Cを再設計してF/A-18Eスーパーホーネット。
戦車もそういうのがけっこう多い。
T-80はT-64の発展型としたものですし。
初期型M1エイブラムスをグレードアップしてM1A1など。
有名なサイドワインダーはL型から真正面から撃てるし。
現在はM型が主流で。
X型に移行していたり。
兵器の世界では再設計。
既存の兵器をベースにして新しいものを作ったり。
改良型を確立して新規生産するなど。
事前に実験機を飛ばしていたり。
製造というものがどんなものであるか。
察することができます。
ゲーム「リディ&スールのアトリエ」は初期案から。
没になった案が大量で。
ものづくりってこういうのが大切なのかな。
なぜ兵器の配備を徹底するかと言いますと。
たぶん。
相手側の先制攻撃を視野に入れているのでは?
段々と喧嘩になって戦争なんて筋道ではなくて。
いきなり宣戦布告されたら出遅れるので。
臨戦態勢であるとアピールしているのでは?
平和を語る上で必要になるのが兵器の存在。
兵器を資料として。
多数決で成立した平和主義を見直し。
「平和とは何か?」について探していくべきだと思うのです。
主張が一方的な愚見を考え直し。
賢明な平和主義を再考したらどうかと考えています。
兵器は人の力の象徴であり。
武器があるから平和があるとする見解もある。
そもそも戦争とはなんでしょうか?
愚かな平和主義を考え直さないと。
稚拙な論争に洗脳されることになるかもです。
一回考え直してみましょう。
「一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる」
イスラエルの王であったソロモンの箴言です。
ソロモンは世界最大の知者だと言われています。
「一切れのかわいたパン」とは、パンをひたすスープもワインもない貧しさを意味します。
しかし、たとえ、パンをひたすスープがないほど貧しくても。
そこに平和があるなら、ごちそうと争いが満ちた家よりも勝っているというのです。
これは理想論であって、現実はそんなに甘くないという声も上がることでしょう。
しかし、現実を重んじ、豊かさと御馳走を求めて生きてきた私たちの中に。
どうして争いは絶えず、どうして私たちの心はこれほど満たされないのでしょうか。
現実を重んじるばかりに。
かえって苦労を呼び寄せて。
争い事を好むようになりました。
豊かさと御馳走を求めた結果。
満たされなくなりました。
やっぱり。
逆なんでしょう。
人が陥りやすい罠かもしれない。
この世の価値観は反転しているとこれで気付いています。
ローマ人への手紙3章17節「また、彼らは平和の道を知らない。」
平和と称して暴力で訴えるのは平和の道なのか疑問だらけです。
平和とは人が独自で知り得ることは無いようです。
聖書では「平和の神」という記述や。
「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。(エペソ6:12)」
などがある。
平和についてはキリスト教がよく知っているようですね。
神道では「平和についての由緒あり」の英霊が祀られている社殿があります。
人が自分勝手に解釈すると変になるようですが。
正しく見ようとすると。
こんな感じになるみたいです。
自衛隊憲法明記。
援軍として加勢しなければ。
同盟国との関係性の意味が無い。
しかし戦争行為をしてしまうと。
憲法に抵触する。
憲法を変えようとすると。
戦争が出来る軍隊としての扱いなので。
付け込まれるリスクがある。
活動範囲を底上げして。
明記しない方法もあるけれど。
余程に慎重にならないと。
でも。
第三次世界大戦になった場合。
日本は戦えなくて罵声を浴びせられ。
援軍も期待できない。
それなのに。
着実に中国もパワーアップしてきている。
難しそうだなあ。
「正当防衛専門の自衛軍」という建前なら行けるだろうけれど。
少なくとも容易に決定できる事項ではなさそう。
難易度が高いので。
注意が必要です。
過激派の連中。
どうせデマを使って妨害工作するでしょうけれど。
正当防衛ですと言ってしまえば。
言い掛かりをつけても正当化できないし。
他国が攻撃を受けても。
正当防衛ですと言ってしまえば成立する。
加勢する時は緊急避難とか。
自衛隊は現に正当防衛専門の自衛軍なので。
敵の大義名分を破壊すれば。
敵は不利に陥る。
戦争の謎。
なぜか旧式兵器を自慢して。
無謀な戦いを仕掛けようとする。
イラクはMIG-29でF-15Cに勝てると本気で思っていた。
北の委員長なんかはMIG-21なんかで本気で勝てると思っている。
機体性能的には1機も落とせずミグは全滅するのですから。
無謀な戦いを好む姿勢はいつだって意味不明です。
湾岸戦争で。
イラク軍のT-72Mは一方的にやられてしまいました。
イラク戦争でもやらかしています。
T-72Mは小隊規模でもエイブラムス1両に勝てないという。
シュミュレーションもあるほどで。
ロシア本国仕様は15対15で戦って。
エイブラムスに5両の損害を与えて全滅したとか。
地理的有利な状況で待ち伏せしても全滅であると。
軍関係者向けシュミレーションでは出ています。
イラク軍は兵力はそこそこあったようですが。
巡航ミサイルで開戦準備中の戦闘機を大多数損失してるんです。
制空権を簡単に取られて攻撃ヘリまで飛び交ってましたから。
空ではヘリコプターが遊んでいて。
陸ではミサイルを使って遊んでいる兵士まで出現。
各地の紛争でも勝ち目が無い戦いを挑んでいます。
主権の為とは言え。
たまに無謀過ぎる戦いをしようとする人々が居て。
こっちから見ると謎なんです。
MIG-29フルクラム。
操作性が良いのか。
フライトシミュレーターで使用すると快適。
わたしは機体性能の限界を超える運動が多々見られる。
複雑な軌道を得意としているので。
エルロンの微調整がうまくいかずに。
ばたばたする事故が多いし。(数センチ単位で動かせない!)
地面に叩きつけられたり。(機首が沈んだ)
スピンして墜落したことも。(操作不能)
フルクラムは実機を忠実に再現したのか。
唯一。
私の軌道についてくる。
MIG-35をMIG-31の後継機にすればいいと思った。
後方に配置して遊撃戦をすれば。
フルクラムはかなり戦えるし。
侵攻してくる相手なら充分。
戦闘機は格闘戦に入る前から勝敗が決まっていて。
回り続けるのは得策ではないよ。
機体性能の差が出てしまい。
技量差で補えない部分が出てくる。
F-15イーグルはフルクラム相手に周り勝てなかった戦果がある。
SU-57を再設計して実験機を作って。
今後の戦闘機の素体にすることも可能。
アメリカ軍機は最強を求めるけれど。
ロシア軍機は汎用性が売りで。
ロシア兵器の魅力はそこにありそうだ。
菅義偉内閣官房長官(1948年・昭和23年〜?)
ニュースでの発言「自分の頭で考えてください。」
沖縄の衆愚政治に対する警告です。
民意と称して平和主義を徹底して。
国防を妨害するのはかえって戦争になりますから。
戦争反対なんて言って国防の妨害を企てるのでしょうか。
平和主義はそうなると国防の妨害を目的としており。
国防の妨害に使用されています。
結果的に国防の妨害になります。
平和については。
思想的なものは捨てて再考してみましょう。
いつか「これが平和か・・・・」と悟るように。
書き記しておきましょ。
学校教育なんて言われた事を鵜呑みにするしかない。
半信半疑がちょうど良いかもしれないわ。
戦争は人類にとって有益だったのは間違いない。
無益な戦いなんてあったでしょうか?
私が最後の原爆投下者であってほしい。
出典「www.findagrave.com」
カーミット・ビーハン。
アメリカ合衆国空軍の軍人。
最終階級は大佐。
長崎県長崎市に原子爆弾を投下した爆撃機B-29ボックスカーの爆撃手を務めた。
百年兵を養うは、ただ平和を守るためである。
出典・山本五十六。
-考察-
平和を護る為に存在する自衛隊を否定するのは。
平和を破壊する最も適切な手段である。
平和主義者は有事の際の軍事力を削減している。
軍縮を招いて。
結果的に戦火が無駄に広がる。
もちろん戦争に対しての反対は必要です。
戦争中毒は最悪のシナリオ。
中国も軍事大国と化して。
アメリカを倒せるまでに成長したら。
まずは沖縄をよこせと。
侵攻して来るのでは?
中国が沖縄欲しい!って。
攻めて勝ったらどーすんの。
私は性善説の平和論は賛成しない。
でもノーベル博士の提唱した。
本物の平和を探求して欲しいと思う。
むやみに思想に感化されて同調したら。
誤った道に行き着くかもしれません。
せめて考え方をちょっとだけズラして。
再考して貰う為に構築しており。
正解ではありません。
単なる分析結果です。
アメリカにとって厄介なのは。
中国らへんにジャイアントキリングを達成されること。
まぐれ勝ちは悲惨だあ。
ロシアもポーカーフェイスですし。
アメリカは負けてしまうと。
世界のパワーバランスは崩壊する。
アメリカにはもっと頑張ってほしい。
歴史は繰り返す。
勢力図の変化は常にあるから。
油断大敵。
進歩主義の人は黙っていない。
保守的になればなるほど腐敗するでしょう。
現状維持を望む人は立ち止まってキャンプするから。
変化を恐れる。
実際は人の世はめまぐるしく移り変わる。
アメリカはモスクワ北方の沿岸地帯にイージス艦を送り込んで。
頻繁に嫌がらせしている。
ロシアは北方沿岸の防御力を高める予定。
ネウストラシムイを再設計すれば。
次世代型キーロフの出来上がり。
あれがいちばんまともな駆逐艦やん。
艦船のフレア・チャフ発射は戦車にも応用できるよ!!
上方向にばら撒けば。
少しは避けられる?
兵器をリニューアルするのは得意分野。
北の指導者と大韓民国が戦闘すると。
歩兵同士の泥沼になりそう。
ビークルは対戦車兵器で四方八方から撃破されて。
戦闘機は数が足りない。
制空権は韓国さんは取れるけれど。
国力で疲弊するのは北の朝鮮なのだから。
その後の補充を韓国さんはどうするのか?
小競り合いが兵法としては良いのではと思っている。
中国さんは孫子兵法書を読まないでくれぇ。
どっかの軍隊のお馬鹿戦術が露呈して。
笑い話になるだろう。
それはアジア全域が欲しかった連中の事だろうから。
これは言うべきか言うまいか迷っていたけれど。
中国やロシアは性悪説です。
なので自分の勝利しか考えません。
なので充分に勝てるのなら。
攻撃はしてきます。
欧米も性悪説で。
性善説は日本くらいなもの。
食い物にされないように言っておきますよ。
私も性悪説なので。
彼らを理解できるし。
そんな国際情勢になったら。
どうすんの?
北の朝鮮が乏しくて。
南の朝鮮。
大韓民国が繁栄しているのは。
三韓に存在した朝鮮の国神のおかげなのでしょう。
韓国人はすっかり忘れているようだけれど。
国神に配慮して。
言及はほとんど出来ないと思われる。
世の中は結局。
力の強い者が勝利を手にする。
力は正義なり。(プラトン・著書・国家)
戦争についての結論は「必要があった」「必要に駆られて戦っていた」です。
平和主義ってなんですか?
説明してください。
あなたの回答に。
自分の考えがひとつもない。
世界の歴史は。
残念ながら性悪説を中心に動いている。
私は思想に感化されない。
平和と主張して正当防衛を否定するのは賛同しかねる。
平和と主張して先制攻撃で損害を減らす努力もせず。
平和と主張してルサンチマンに陥っている。
平和と言われて真に受けて鵜呑みにして。
平和主義に付和雷同。
私は思想に感化されない。
ナチスを増長させたのも平和主義者。
第二次世界大戦。
平和主義者が叫ぶ国で戦闘が行われた。
平和とか言われて思想に感化されているだけでは?
そして彼らは排他主義になるのです。
私は思想に感化されない。
クラウゼヴィッツ戦争論。
日本では平和主義が説かれていて。
専守防衛に基づいています。
しかし日本はよく戦争論なき平和主義と批判されますね。
戦争というものを、あまりに特別扱いしており。
当たり前のように発生することが、理解できていない。
それは平和な時代が長かったので。
そのような思想が流行ったようですが。
平和な時代に兵器開発は盛んに行われており。
軍事マニアや軍事好きは、その様子と展開を。
面白く、興味深く観ていました。
戦闘機や戦車、戦闘艦など、ミニタリーマニアは。
模型やプラモデル、写真集、専門書を所持しており。
自衛隊の祭典にもよく参加していますね。
自衛隊は、全国の基地で祭典をよくやっており。
毎回、かなりの人数が見に来ます。
だって交通費を省いて、鑑賞は無料ですからね。
浜松基地航空祭では、信じられないほど市民が殺到して。
飛行機好きで、基地内が満員になりました。
「航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク」では、市民が来場して。
航空自衛隊について学んだり、楽しんだりしています。
全員が平和主義を信じている訳ではありません。
かと言って戦争を支持している訳ではないのですね。
クラウゼヴィッツ戦争論とは哲学書であり。
戦争とは何か?を論じたもので、新書で出回っています。
しかし軍事好きの雑誌や専門誌は本屋で人気を博していて。
そちらの方が好まれますし。
ライターなどは、海外の祭典に行って撮影したり。
他国に取材に行って、雑誌に載せたりしたり。
そもそも兵器の専門書も多く出回っていますので。
兵器好きは変なことではありません。
軍事好きによって、知識の深さが異なります。
私はシミュレーション上の情報を趣味で載せていますが。
軍事の世界では、それちょっと違うよ、という説明が頻発しますので。
そこら辺は個人の限界として見てください。
また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが。
気をつけて、あわてないようにしなさい。
これらは必ず起こることです。
しかし、終わりが来たのではありません。
(マタイの福音書24章6節)
いかなる超大国といえども。
長期にわたって安泰でありつづけることはできない。
国外に敵を持たなくなっても。
国内に敵を持つようになる。
外からの敵は寄せつけない頑健そのものの肉体でも。
身体の内部の疾患に。
肉体の成長についていけなかったがゆえの内臓疾患に。
苦しまされることがあるのと似ている。
(ハンニバルの予言)