sphere。
今日はみゅ〜ちゃんと一緒です♪
ももちゃん♪
「カップルらしく手を繋ごうよ♪」
みゅ〜ちゃん♪
「もう!ももちゃんとカップルなんて・・。」
「そんなこと・・あるかもしれないからねっ!」
ももちゃん♪
「もうほぼ確定してるよ♪」
みゅ〜ちゃん♪
「もう・・いまつきあい初めたことにしてあげるよ・・・。」
微笑みながら手を繋いじゃうももちゃんとみゅ〜ちゃん☆
ももちゃん♪
「髪飾り新調したんだ♪」
「綺麗に光ってるよ♪」
みゅ〜ちゃん♪
「お気に入りだよ♪」
「天然石で出来てるんだ♪」
「気力に応じて反応速度や能力の制御。」
「エネルギー反応をさせるためにあるんだよ♪」
ももちゃん♪
「すごーい!!さすがみゅ〜ちゃん!!」
「わたしのこの指輪も天然石で出来ていて。」
「不安定なわたしを制御してるんだ♪」
「中学生の時からハメてます♪」
みゅ〜ちゃん♪
「綺麗・・透明な宝石・・・。」
「でもそれだと全力出せないんじゃ?」
ももちゃん♪
「どうかなるよりはいいじゃん♪」
「このみゅ〜ちゃんとのお休みはとっておき♪」
「今日は非番なんだね♪」
みゅ〜ちゃん♪
「悔しくも非番なのです。」
ももちゃん♪
「やり足りないの?」
みゅ〜ちゃん♪
「新人なのに外されたのが不満なのです。」
ももちゃん♪
「無理するなって言うのかな〜?」
みゅ〜ちゃん♪
「無理するくらいがちょうどいいと思います。」
ももちゃん♪
「倒れちゃうじゃん。」
みゅ〜ちゃん♪
「1回くらいは倒れた方が新人らしいと思います。」
上空からべりーあちゃん☆
淡い飾りのスターボードに乗ってかわいく登場♪
苺姫ちゃん☆
「いいねー!そのむこうみず!」
「見どころ満載なんじゃない?」
みゅ〜ちゃん♪
「今日のこのマントつきの軍服風ワンピースが見どころ満載なのですか?」
苺姫ちゃん☆
「それも含めてるに決まってるじゃない。」
みゅ〜ちゃん♪
「べりーあさんはいつものとおり好きになれます。」
苺姫ちゃん☆
「あたりまえすぎて内容ないゾ?」
みゅ〜ちゃん♪
「では中身を入れればいいんですね?」
苺姫ちゃん☆
「愚問なんじゃない?」
みゅ〜ちゃん♪
「今日のべりーあさんに惚れて告白したいのです。」
「初めての共同作業としてお空を旅行しましょう。」
苺姫ちゃん☆
「それは良かったー!結婚相手探してたんだー!」
「結婚してよ?」
べりーあちゃんはみゅ〜ちゃんを誘拐しにかかった!
みゅ〜ちゃん♪
「動き出しが遅すぎない?」
苺姫ちゃん☆
「ん?体感時間操作?」
「その能力に頼りすぎて読まれすぎだゾ?」
べりーあちゃん、みゅ〜ちゃんを捕まえて抱きしめちゃった!
みゅ〜ちゃん♪
「ひぎゃぁ〜!?」
ももちゃん♪
「べりーあちゃん襲っちゃうゾ!」
苺姫ちゃん☆
「背後からなんてもっとマシなやり方しなさいな。」
べりーあちゃん、ももちゃんのアプローチを。
どうでもいいかのようにかわして。
みゅ〜ちゃんに集中攻撃したけれど。
こんどはダミーでした☆
苺姫ちゃん☆
「おわ?小癪なー。」
ももちゃん♪
「感応波でスターボード!?」
みゅ〜ちゃん♪
「わあい!やります!新人鍛錬!」
呼んだスターボードが飛んできてももちゃんとみゅ〜ちゃんペア。
バーサスべりーあちゃん♪
いきなりべりーあちゃんの強烈すぎるチェック!
ももちゃん♪
「えぇぇぇレベル違っ!?」
みゅ〜ちゃん♪
「適当なチェックでこれ?すごーい!」
苺姫ちゃん☆
「ちょうど抱き枕が欲しかったのよね。」
ももちゃん♪
「上?右?あれれ?接近戦強いぃぃ!?」
みゅ〜ちゃん♪
「牽制するから離れて!」
ももちゃん♪
「上方向旋回のみゅ〜ちゃんを援護!」
みゅ〜ちゃん♪
「相対距離合わせて・・・。」
ももちゃん♪
「シューティングスターアタック!!」
苺姫ちゃん☆
「いまのは危なかったわね!!」
みゅ〜ちゃん♪
「失速した!」
ももちゃん♪
「編隊飛行しながら防衛機動!」
苺姫ちゃん☆
「あまいわよ〜?」
みゅ〜ちゃん♪
「接近されると終わるよ!」
ももちゃん♪
「近接分散回避を続行!」
苺姫ちゃん☆
「どうしたの?この辺りの鳴り物なんでしょ?」
みゅ〜ちゃん♪
「性能で上回ってるのにキツいよ!」
ももちゃん♪
「カスタマーマニューバー!!」
「改造しといて良かった良かった!!」
苺姫ちゃん☆
「無名の隠れマスターなんてわんさかいるのよ?」
「有名なだけで狭い井戸の中にいるんじゃないわよー?」
みゅ〜ちゃん♪
「これ時間の問題だよ!」
ももちゃん♪
「ひえ〜!?」
遥か上空から大型スターボード・・・。
えとわーるちゃん♪
「楽しいことをさんにんじめはだめですよ?」
みゅ〜ちゃん♪
「えとわーるちゃんがきたらおしまいだよ!」
ももちゃん♪
「せめて美しいやられ方しようよー!!」
えとわーるちゃん♪
「Sylpheed」
乱気流?な不思議なふんわりが辺りに?
苺姫ちゃん☆
「ぬるいわよ?助っ人ちゃん。」
「本気でかかってらっしゃい。」
えとわーるちゃん♪
「Undine」
青色レーザーというより照明っぽいのが。
そこら中に反射してべりーあちゃんを襲うが。
全部避けられちゃった・・・。
みゅ〜ちゃん♪
「建物の影?」
ももちゃん♪
「あえて接近戦。」
苺姫ちゃん☆
「どうしたの?終わり?」
えとわーるちゃん♪
「早く決定打を与えてくださらないと。」
「堕ちれないじゃありませんか。」
苺姫ちゃん☆
「どうせなら堕ちる以上を狙ったげる♪」
えとわーるちゃん♪
「惚れました、わたくしの彼女になりませんか?」
苺姫ちゃん☆
「だめよ浮気なんて、りとるちゃんと約束したの・・。」
「これ終わったら結婚するって・・・。」
「ついでに抱き枕になってもらわないと。」
えとわーるちゃん♪
「堕ちることも約束してください、わたくしと一緒に。」
苺姫ちゃん☆
「先に堕ちてくださいません?あとからお友達も送ってあげますよ。」
えとわーるちゃん♪
「わるあがきってこういうことではありませんよ?」
苺姫ちゃん☆
「お互いに決め手なし?なに言ってんの?遊んでるだけよ。」
えとわーるちゃん♪
「お相手はしてくださらない!?」
「ああ!さみしいわ!ああ!さみしいわ!?」
苺姫ちゃん☆
「ちょっと!どこへ行くのよ!」
「ところであの娘達はかくれんぼやりたいわけね。」
ももちゃん♪
「せーの!」
みゅ〜ちゃん♪
「覚悟して!」
苺姫ちゃん☆
「かわいいー!そっちから飛び込んできてくれるのね!」
「はいっ!」
ももちゃん♪
「ひゃー!捕まりそうになった!?」
みゅ〜ちゃん♪
「こんな人に勝ち目ないよ!」
苺姫ちゃん☆
「ではきちんと逃げられるかの勝負開始ね!」
「捕まえたら好きにしちゃうゾ?」
みゅ〜ちゃん♪
「分散する!?」
ももちゃん♪
「超低空で逃げよ!」
ももちゃんとみゅ〜ちゃんは至近距離編隊で逃走開始!
苺姫ちゃん☆
「少し性能差があるから距離が開いちゃうよね。」
道の真ん中にふぇっちゃん!
ふぇっちゃん♪
「堕ちなっ!」
苺姫ちゃん☆
「あたらないわよ。」
ふぇっちゃん♪
「2丁撃ちさっ!」
苺姫ちゃん☆
「どこを狙ってるの?」
ふぇっちゃん♪
「精密射撃ベリーガーランド!!」
苺姫ちゃん☆
「もう少し近づいてからの方が当てられるわよ?」
みゅ〜ちゃん♪
「ふぇっちゃんが時間稼いでくれたよ!?」
屋上庭園にドレスの若い女性。
ももちゃん♪
「あれは深美ちゃんだね。」
深美ちゃん♪
「あら?お茶いかがかしら?」
ももちゃん♪
「ぜひご一緒に愉しみたいのです。」
みゅ〜ちゃん♪
「大人の女性と一緒にお茶がしてみたい。」
苺姫ちゃん☆
「ああああぁぁ!!」
「後輩取られたぁぁ!!」
えとわーるちゃん♪
「わたくしも失恋致しました。」
苺姫ちゃん☆
「あぁぁ!!」
「傷心散歩として貴方とランチしましょ。」
「好きなものおごったげるから、もちろんいいよね?」
えとわーるちゃん♪
「だからこうして大好きなランチ街へ針路をとりました。」
苺姫ちゃん☆
「気が利くわね。」
「デザート追加したげる。」
えとわーるちゃん♪
「それは光栄、以後お見知りおきを。」
虹がかかるきらびやかな青空。
ティータイムを愉しむ若き乙女に。
傷心の美少女2名を添えて・・・・。