熱烈。
自宅、お昼寝ももちゃん♪
ぐっすりうとうと・・・・。
隣に花美お姉さんが、ベッドに入ってくる♪
ももちゃん☆
「もっふ〜!?」
花美お姉さん☆
「あらいい匂いね、もっふー♪」
ももちゃん☆
「大人のお姉さんの匂い・・。」
ももちゃんは花美お姉さんに抱き着いた☆
花美お姉さんはももちゃんのほっぺにチューしちゃう♪
照れながら添い寝姉妹♪
ももちゃん熟睡♪
れおん君が訪問。
部屋でねぼすけももちゃんがお出迎え。
ネグリジュ姿で髪ぼさぼさ。
れおん君☆
「ぶふー!!」
ももちゃん☆
「なんで笑うのさー!」
れおん君☆
「そこまで少女のような姿を見てしまうと。」
「たまらなくかわいくて、ついうっかり。」
ももちゃん☆
「あー趣味なんだ?」
れおん君☆
「おおおおおっと!?」
にやりとももちゃん。
れおん君の隣に座ってぴったりくっつく♪
れおん君☆
「今度は僕を情念に誘おうとするのかぁ!?」
「だがしかし、かわいい娘には敬意をね。」
れおん君はももちゃんの手をやさしくとって。
手を繋いだ。
ももちゃんは頭をれおん君に添えた。
れおん君☆
「このぬくもりは僕のしあわせ。」
「母親に抱かれているような・・・。」
ももちゃん☆
「続きやろっか?」
れおん君☆
「鍵盤が横にドレミファソラシド。」
「縦が音程を決める鍵盤で。」
ももちゃん☆
「鍵盤は段階を設けてないから。」
「押し込み次第で自由に音程を変化させられるよ。」
れおん君☆
「機械いじりは任せてよ。」
ももちゃん☆
「小型洗練したピアノはいい音色・・・。」
れおん君☆
「音程が伸びたよ。」
ももちゃん☆
「鍵盤を改造した箇所だと思う。」
ピアノ?は形になった。
れおん君☆
「少々、疲弊かな?」
ももちゃん☆
「休む?」
れおん君☆
「言うまでもなく。」
ももちゃん☆
「ベッド入りなよ。」
れおん君☆
「いや遠慮しよう。」
ももちゃん☆
「いいじゃん?」
れおん君☆
「ここで十分さ。」
ももちゃんはれおん君を捕まえて!
ベッドにムリヤリ入れた!!
レオン君がレイプされてしまう。
女の子の暴挙。
れおん君☆
「おおおっ!?っと?なにをする気だい?」
2人で添い寝。
ももちゃんは母親のようにれおん君をそっと抱いた・・・。
ももちゃん☆
「いい子いい子♪」
れおん君☆
「ももちゃん・・。」
安らぐれおん君。
優しくなでながら、我が子のように抱くももちゃん。
ももちゃんの胸に抱かれて、眠っちゃうれおん君♪
ももちゃんも眠っちゃう♪
2人でかわいく添い寝♪
しあわせな眠り☆
しばしのあと。
2人同時に目が覚めちゃった♪
見つめあう2人☆
ももちゃんがれおん君のほっぺにキス♪
2人でベッドから起きると。
れおん君がすっとももちゃんを抱きしめちゃった♪
れおん君☆
「ももちゃんが母親なら僕はナイトってことかな?」
ももちゃん☆
「ステキ!おしごと以外のことは全部やっておいてあげる?」
れおん君☆
「それは魅力的だ。」
ふたりで仲良く部屋を後にしようとすると。
なにかふわふわした綿毛?
部屋の中を飛んでる?
ももちゃん☆
「これ?たまふわっていう、わたしが創った植物♪」
れおん君☆
「人工!?」
ももちゃん☆
「綿毛から発展させてみました♪」
「お水は霧吹きが最適で、空気中からも取水できるのだ♪」
「光合成で大きくなるけど、バレーボールサイズまでが限界なのです♪」
れおん君☆
「女の子はこういうの創れるからすごいよね。」
ももちゃん☆
「女の子の特技なのです♪」
花美お姉さんがちょうど帰ってきた。
花美お姉さん☆
「えー?いかがわしい?」
ももちゃん☆
「ぶふー!!」
「わたし達は発情なんてしません!!」
れおん君☆
「レイプされました。」
花美お姉さん☆
「恋の中の1つ、発情タイプの恋?」
ももちゃん☆
「そんな恋汚くて愚かしいです!!」
「最悪な意味で動物じゃない!!」
れおん君☆
「最悪と思っているうちはまだ最悪ではない。」
「だって、まだ最悪とか言えるじゃん。」
ももちゃん☆
「本当に最悪になったら、言葉が出ないよね。」
れおん君☆
「余裕があるのさ、いつも心に余裕を。」
ももちゃん☆
「そう!余裕があるから上手になれる♪」
ももちゃんはれおん君をお尻で小突いた♪
れおん君☆
「おおー。」
れおん君はももちゃんの至近距離にいきなり入ると!
ももちゃんの両手をつないで。
見つめあって・・・。
ももちゃんがいきなりれおん君の耳にふーっ!ってやって。
手をつないだままおにごっこ開始!
花美お姉さん☆
「どうりで絆があるわけよね♪」
「あの子達、お互い純粋ですもん♪」
桜吹雪のなか無邪気にはしゃぐももちゃんとれおん君♪
何気にデジタルカメラで撮っちゃう花美お姉さん♪
母親がお姉さんの後ろからこっそりビデオカメラで録画♪
お姉さんの微笑みこぼれる。
花の美術の想い出桜☆