祝日♪
大きなカフェでお茶会をしています☆
美空さんとヴィオラさんが同席していたので。
るるちゃん加わります♪
しばらくすると。
スターフィールド三姉妹が来ました。
同席です♪
めてぃす♪
「いよいよ戦争ですね。」
あてな♪
「反乱の気はいくつかあったけどこんな大規模になるなんて。」
でぃおね♪
「手柄欲しい名誉欲しい。」
るるちゃん♪
「だよねー。」
「わたしはご褒美貰いたいな。」
ヴィオラさん♪
「お互い譲れないから争いは起きる。」
「そういう清潔な所もいいですね。」
美空さん♪
「戦争で時代は創られる。」
「時代を創るために戦争をする。」
「歴史がいまも続いている証拠があって綺麗ですよね。」
るるちゃん♪
「その通りです!」
「なんか一大イベントって感じ!」
めてぃす♪
「戦争があると現実という感じがします。」
あてな♪
「戦争くらい無いと現実が夢物語になってしまうよ。」
でぃおね♪
「活躍の場もないし。」
ヴィオラさん♪
「戦争で進化を得るのはとってもいいことよ。」
美空さん♪
「今回の戦争も歴史に加えられるわね♪」
るるちゃん♪
「噂では戦争反対派が戦いに加わってるとか。」
「せっかくの戦争なのにもったいない!」
ヴィオラさん♪
「戦争に善悪を持ち込む知能の無い人達ね。」
「善悪の木の実をまた食べたのかしら?」
めてぃす♪
「善悪の木の実をもう1回食べると赤子になれるよ。」
美空さん♪
「神様は戦争に大賛成ですけれど。」
ヴィオラさん♪
「善悪で戦争を測ってもメモリは出ないのに。」
るるちゃん♪
「善悪で戦争を測ると天秤が爆発して怪我するよ。」
あてな♪
「なにその傑作。」
でぃおね♪
「見たことある。」
「すんごいバカだった。」
心桜姫とちゃんみおがドリンクとケーキを。
全員分持ってきてくれました。
お礼を言うみんなです。
めてぃす♪
「あなた王族の親戚だけに度胸ありますね。」
心桜姫♪
「戦うお姫様もかわいいでしょ?」
るるちゃん♪
「戦闘経験浅いから早めにパワーアップしてね。」
ちゃんみお♪
「わたしみたいに突撃あるのみ!」
心桜姫♪
「みんな慣れすぎだよ。」
「ちゃんみおの勇敢さはあり得ないよー。」
ヴィオラさん♪
「女性を失うのは男性にとって苦痛なので。」
「程々に戦う賢明さは必要よ?」
みおちゃん♪
「戦うの好き。」
美空さん♪
「好きならなおさら命を落とさないように。」
「お楽しみが減るわよー。」
みおちゃん♪
「わたし強いので心配しないでー。」
るるちゃん♪
「戦争ビジネス始めようかなー。」
あてな♪
「戦争に参加しようとしたら拒絶された。」
心桜姫♪
「女の子は戦場にいくべきじゃないよー。」
めてぃす♪
「戦場よりもイイ所で活躍したほうが手柄になりますよ。」
あてな♪
「そんなチャンス簡単にないよー。」
心桜姫♪
「崩せばチャンスの隙が出るよ?」
「崩しを目的に行動して隙が出た瞬間つけ入るの。」
めてぃす♪
「あなた賢明ですね。」
あてな♪
「それすごい。」
お茶会の終わりごろ。
戦車隊がカフェの前を通っていたので。
みんなで見に行きました。
男性将校が親しみを込めた敬礼で挨拶してきました。
手を振ってお返しです♪
るるちゃん。
お家に帰る途中。
声をかけられました。
近所のジノ君です。
ジノ君。
「私は兵士に志願しました。」
「友達を殺られた復讐をしてきます。」
るるちゃん♪
「復讐?」
「すごーい!」
「復讐とか是非見させて!」
るるちゃん大喜びで。
家から対戦車ロケット・ガンを持ってきて。
ジノ君に贈与しました。
ジノ君。
「るる嬢、感謝致します!」
るるちゃん♪
「楽しんできてね。」
ジノ君。
「戦死するとは思いますが。」
「頑張ってきます!」
ジノ君敬礼をして去っていきました。
2時ごろ。
心桜姫とちゃんみおがやってきたので。
るるちゃん一緒にベットでお昼寝です。
陽気が嬉しい賑やかな日曜日でした♪